<6>オール明け朝5時に聞きたくなる曲
6日目です。
日付変わってすぐの投下です。寝る前に投稿できないと、次の日に2つ書くことになるんですね。2つ書いて一日開けて2つ書いてっていうパターン繰り返してます。
曲部門はまだまだネタが尽きなさそうです。こだわってるもの好きな物の方は怪しくなってきましたが。笑
今日は
オール明け朝5時に聞きたくなる曲 です。
今回はMVとかオフィシャルな動画がなかったので音源だけです。許してください。
高校生の時からものすごく好きです。
ゲスの極み乙女。の川谷絵音がやってるもう一つのバンドのindigo la Endの曲です。
バンド名はスピッツの「インディゴ地平線」という曲からとったらしいです。
正直インディゴはそんなに好きじゃないしたくさんの曲を聞いてるわけじゃないのですが、この曲だけはめちゃくちゃ好きです。
この曲の入ってる「あの街レコード」っていうアルバムがリリースされたときにたまたまそれを借りてこの曲に出会ったので、5年前から聞いてますが、リピートしまくってるので500回くらい聞いてるんじゃないですかね。
初めて聞いたとき衝撃を受けました。
メロディが美しい。それに尽きます。
メロディが凄い。この美しさ、耳に残る感じ。
ギターが凄くいい音してます。いい味出してます。
こんなに美しい曲なのに、歌詞は、別れた後を歌ってるんですよね。夜明けの街でサヨナラを言っているので。
川谷絵音の才能を感じる。
ヴォーカルもベースもドラムもメロディを生かすためにバランスとってる感じがする。
何回聞いても飽きない。
間奏のギターソロとコーラスが凄く素敵です。あそこでもう一段階上に奥に行く感じ。
儚さとか尊さとかそういうものを感じます。
あとイントロが凄い。あのイントロで一気に曲に引き込まれる感じがする。10秒ちょっとで曲の世界に入り込んでしまう。
ぜひ聞いてほしいです。
夜明けと夕焼け、太陽が昇ってくる時と沈むときに聞くとより幻想的に感じると思います。
【一言日記】
とある友人が自分を「野良犬」と評してくれた。最初は見知らぬものに対して様子窺ったり拒否したり、警戒しているけど、心を許したりハードルを越えたりすると全く違う一面を見せる。みたいなニュアンスの理由だった。自分ですごく納得できた。警戒していない状態の自分をいろいろな場面で見せれるようになりたいな。